新潟日報の新潟市情報誌 assh にatelier noco が掲載されました。

新潟市内に配られるものなので、残念ながら市外の方には届かないのですが、
新潟日報 assh で検索すると掲載内容が見られるそうです。
ぜひチェックしてみてください。
スクール生のみなさん、知らせていた友やお付き合いのある方々、知らせていなかった友からとにかく関わり合いのある方たちからたくさん「見たよ~」「私までうれしい」
等々のあたたかいコメントを頂いた。そうしたらこれまでの事をたくさん思い出した。
チョークアートを知り、独学で試行錯誤しながら描きまくっていた3年前。
今日のような日が来る事をどこかで期待しながら描いていた。
今でもまだまだチョークアートが知られていない新潟県。
3年前私はチョークアートを知り、その日のうちに画材を買い揃え、描きまくった。
教室の検索もしてみた。けど新潟県内には見当たらず、
早坂陵先生のHPに目を奪われた。私のお師匠様。
たくさんの先生がおられる中、陵先生の作品は目に焼きついて、毎日毎日
頭から離れなかった。
私の子供は当時保育園に通っている年齢で、陵先生のスクールは横浜。
スクールに通うには普通あきらめる方が多い気がする。
(普通の線引きはむずかしいが)
だけど、
描きたい思いと、私のようにチョークアートを知り、基礎を習いたい人たちに
もっと近くで教えてあげたい!とまだ習ってもいない時から思ってしまった。
お恥ずかしい(笑)
夫は快くOKしてくれた。けれど実際子供の面倒を見るのは私の母である。
そこを説得しなければ。
真剣にお願いしに行った。母はもちろん反対派。今じゃなくてもいいんじゃない?って。
が!!父が「おう!やってみろ~。面倒みてやれ~」って。
この時の母の顔は忘れられないなあ。
こうして私は周りのサポートに恵まれ、チョークアートの世界に飛び込めた。
そして今日。新聞折り込みの力は絶大であった。
チョークアートを知っていらっしゃる方、知らなかった方からお問い合わせが
過去最大頂いています。ありがとうございます。
チョークアートというアートがあること。チョークアートという言葉。
とにかく広げたい思いでやってきています。
普段冷めてるってよく言われるけど、今日周りのみんなの暖かさに触れ、
今日までやってきたことがいろいろと思い出され、少し熱くなってしまった。
みんなみんな、ありがとう。そしてこれからもよろしく。